新年の恒例になっている干支の山歩き。
今年もkさん企画で山仲間と北摂の有馬富士に登ってきました。
市民の散歩や野鳥観察、子供達のフィールド活動などと広く親しまれている有馬富士公園内にあり、福島池から眺める山姿は低山ながらも秀麗な姿の山です。
いつもは車でぶらりと訪れるのですが今日は電車で新三田駅まで・・
一番近いのに少々遅れてしまった m(._.)m
少し先で皆と合流し散策コースから有馬富士へと向かう。
■2014年1月4日/曇り/10名
■新三田駅-有馬富士公園-有馬富士(374m)-加茂山(333m)-Ca300m-Ca320m-加茂金毘羅山(356.4m)-「三田の里」-新三田駅
岩場の斜面を登ると程なく山頂。穏やかな天気だが山頂辺りは北風が冷たい。
山頂南側に丁度いい広さの岩テラスがあるので眺望を楽しみながら昼食タイム。
昼食後は千丈寺湖方面へと整備された階段道を進む。
が、途中に赤テープがあり、しっかりと道が続いているのを見ると「行ってみよう」
kさんが地形図で見ると最初の予定だった右廻りコースの中間地点まで尾根筋を行く道のようです。
低山の尾根筋と侮っていたのが、何のなんのアップダウンが幾つかあり、お正月モードの体には少々堪えるような歩きだ。
だが、素朴な雑木の中を縫うように登ったり下ったり、峠道のような鞍部に出るとほっと一息つく。
不明瞭な所や藪っぽいとこもあり、低山徘徊の醍醐味が味わえるコースに皆で「いいねぇ」 と笑顔(^^)
眺望を楽しめるポイントもあり、有馬富士公園~有馬富士~羽束山など北摂から六甲の山々が望める。
小さな祠が祀られている加茂金毘羅神社の鳥居を潜り、しばらく下りていくとR176沿い登山口の標柱がある場所に出る。
馬のようにガッツリ歩きました(^^)
この後、新三田駅近くの「がんこ三田の里」で軽く新年会を楽しみ、いい心持ちで我が家に戻る。
馬のようにガッツリ歩きました(^^)
この後、新三田駅近くの「がんこ三田の里」で軽く新年会を楽しみ、いい心持ちで我が家に戻る。