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▸兵庫県の山(丹波・因播・北摂・宍粟)

生野高原~フトウガ峰手前まで

2011年1月10日曇り

生野登山口(9:12)(15:30)~達磨峰の肩~達磨が峰~フトウガ峰手前(ピストン)

今冬は雪がよく降り積ります。今朝も我が家周辺は雪が積もっている。

今年初のスノーシュー歩きを楽しみましょうと、3名で生野の段が峰へ・・

我が家を出ると吹雪やん!中国道に入ると天気が回復してきたみたい。

播但連絡道市川SA手前でタイヤ点検があり、チェックを受けた後、Mさん達を待つ。

ほどなくして仲間と合流し、生野ICを降りると・・・いち面の銀世界。

生野登山口周辺も、かなりの積雪です。ここからスノーシューを履いてスタート(9:12)

ふかっふかの雪を初ラッセル!だんだん汗ばんでくる。

心配していた天気でしたが、風も無く穏やかでよかった(^^)

これで青空だったらなぁ。。なんて思いながら、どっさり雪の急登をえっちらおっちら~

▼轍が深い生野高原 (9:12)▼新雪に今季初スノーシュー

生野高原 1m10futogamine-006.jpg

▼達磨峰の肩手前・・ひと踏ん張り!▼ストックで雪を落として・・達磨峰の肩(10:14)

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肩から達磨峰までは生野カントリーを眼下に見ながらルンルンの尾根歩き。

ちょっと雲が切れてきたぞ♪

▼達磨峰山頂(10:40)▼この先で山々を眺めながら昼食タイム。

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かなりエネルギーを消耗したのか、お腹がすいたので早々とお昼にする。

時折覗く青空の下、フトウガ峰~段が峰の頂がはるか遠くに・・

ここで折り返し戻ろうか、もう少し行ってみようかと思案中に単独の男性が登ってこられた。

4名になり、ラッセルのパワーも増したので(笑)フトウガ峰に向かうことに。

最低コルまで下り、また登り返しながら、ご一緒した男性とお話していると・・なんとYあそさんのお知り合いだった!

山の世界は広いようで狭いなぁと、思わぬ繋がりに話が弾む^^

 
 
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 ▼トレースの無いふかふかの雪面を歩くのも楽しいですが、やはり先行者のトレースがあると助かりますね。
 
遥か先を行くUさん。
 
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▼フトウガ峰手前のアセビの森・・・青空が覗くと力が湧いてくるぞ

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大岩の場所から先は、さらに雪が深い。ズボっと踏み抜くと足の付け根まではまりそう(はまった)
目の前のフトウガ峰を眺めた後、ここで引き返すことにする。 (13:20)

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下山は早い~!雪面にミラーボールのような木漏れ日模様♪

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 生野カントリーを眼下に眺めながら・・
 
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 途中から壺足で下山するが、緩んできた雪に何回滑ったことやら・・

気持ちよく雪遊びできて大満足♪ 楽しい雪山の一日でした。皆さん、ありがとう。