2013.1.6 曇り時々雪/晴れ:我が家10:40ー地獄谷ー東尾根ー我が家15:00
今年はじめての地獄谷です。例年より冷え込みが緩い1月ですが、沢の凍結はどうかな?
谷は冬場にしては水量が多い。岩や枯れ枝が創りだす氷の造形を楽しみながら谷をつめていく。
水没した登山道 この場所を巻きます
第4堰堤にくると・・・堰堤横の道が水没して通れない。
こんな時は左斜面を巻いて下りるのですが、ずるずる滑りそうで冷や冷や。
谷筋も濡れた岩が凍っているので、いつもより注意しながら冬枯れの静かな谷筋歩き。
時々、ガラガラっという落石の音が谷に響く。斜面の岩は脆く凍結する冬場は落石が多い。
いつもの場所でカップラーメンの昼食を摂り、さて何処から戻ろう。
シュライン道は1日に歩いたので、久しぶりに東尾根を下りようか・・
この時季に歩くと、今まで気付かなかった獣道のような松茸採りの道?がよくわかる。
幾つかのアップダウンをこなすと南西側の展望がひろがり、我が家周辺の住宅地や丹生連山が一望。
久しぶりに東尾根を歩いたが、なかなか歩きごたえのある尾根だなぁと鈍った足が呟いているようだ。
薄氷が張り冬ならではの光景です。
氷の芸術・・・魚
氷の芸術・・ハートマーク♪
一番よく凍る場所なんですが、まだまだ・・
氷の茸
いつもの場所で一休みしていたら雪がちらちら。東尾根からの眺望