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▸兵庫県の山(丹波・因播・北摂・宍粟)

天児屋山

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天児屋山頂から沖ノ山遠望

今年初のスノーシュー歩きは大好きな天児屋山です。

今回は山仲間に声をかけていたので北部の天気が気になっていたが、皆の願いが通じたのか久々の晴れ予報。

安富PAでH車と合流し、千種高原スキー場に向かう。現地に着くと一番上の駐車場は満車だ・・今日はお天気もまずまずなのでスキー場も家族連れなどで大賑わいのよう。

準備をして林道へと進むが入口には例年の倍くらいの雪の壁!でも先行者のトレースがあるので大助かり(^.^)

昨夜も降ったのだろう、新雪が積もりふっかふか!真っ白な雪を踏んで歩くのって童心に還ったようでワクワクする♪

さぁ、雪山を存分に楽しもう~!!


■2015年2月7日 晴/曇り 3名

■千種高原スキー場P 9:30~峰越峠 10:00~江波峠~三国平 11:20~天児屋山(1224.7m)12:40~スキー場P15:30


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峰越峠へ  2mくらいの雪が覆う東屋(いつもはここで一休みするのだが立ち入り禁止のロープが張ってあった)

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ムンクの叫び模様・・野兎の足跡

緩~っとなるブナ林

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毎年モデルになってもらっているブナの木

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江浪峠を過ぎると周囲の木々には霧氷ができている。

晴れたり曇ったり、雪面も木々も眩く輝いたり、鈍色になったりと目まぐるしく表情を変える光景を

楽しみながら先へ進む。

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三国平周辺は美しい霧氷の林          宍粟50名山三国平

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カラマツが林立する雪原になると、くらます、東山などを眺めながらの快適な稜線歩き。

振りかえれば・・・残念、沖の山は雲で見えない。

山頂へと向かう途中で10数人の団体と行き交う。一本のトレースから先行者は数人かな?って思っていたら

意外に大人数だったので、ちょっとびっくり。

積雪量が多いので先行のトップの方はご苦労様でした。

団体グループが引き返した後はノートレース(*^^*)

わんこやチビゾウ?もこもこミニモンスターに顔が緩む

時間の経過とともに青空が隠れ、雲が広がってきたが、もう少しで山頂だ。

12時40分山頂到着\(^o^)/

正面の三室山に向かってヤッホ~!

それぞれ写真を撮りあった後は踏み跡を重ねるように戻る。

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軽やかに足が弾む・・緩やかな雪面下り

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雪の中から・・・オオカメノキの冬芽がこんにちは~!

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どっさり雪の天児屋山、天気も安定してくれて好い雪山の一日を楽しめました。