2011年2月6日晴れ時々曇り：大又林道Ｐ（8：05）－明神平（10：15）－明神岳14：32）－ヒキウス平（12：04～12 :40）－大又林道Ｐ（15：34）
今冬は、まだ明神平を訪れていない・・倒木などで林道終点まで車での乗り入れ不可能だったよう。
雪遊びに行きましょうの呼びかけに即、反応＾＾
Ｍさんが前日に下見をしてくださり、倒木などが除去されて終点まで車が入れるようになっているとのことです。
マナコ谷から入る案もありましたが穏やかな天気になりそうなので、少しロングコースになる大又から出発。
我が家を5時過ぎに出て中国道～西名阪針ＩＣと走り、榛原駅に2台が集合して大又に向かう。
林道も雪が無く走りやすい。数台が停まっている駐車地から先は、よく踏まれ締まった雪道。
スノーシューをザックに付けて、さぁ～出発！！
雪山用に履いていた登山靴はソール張替で入院中、いつもの靴もソールがちびているので長靴です。
皆、アイゼンを装着しましたが登りは付けずに行きましょう。
周りの木々は着雪も少なく霧氷もなく、まるで3月のような感じ。
明神滝の上部からも無氷。風も無く立ち止まっても寒さを感じないくらいの天気だが、バリバリの樹氷が見れないのは、ちと残念^_^;
雪が重いのと久々の雪山歩きで足が重たい。
明神平に着き、ふう～っと一息。Ｓさんから、お手製の干し柿を頂き一息つく（美味しい）
小屋周辺は雪が解け斑模様。足跡模様が幾筋も付けられた雪面。こんなの初めてだ。
鼻水すすりながら、かじかみながらの寒さじゃないと真っ白な樹氷の世界は見れないんだなぁ。
明神平からはスノーシューで明神岳～ヒキウス平を目指す。
この雪質はワカンの方が歩きやすいかもと思いながらも、沈んだ雪で覆われた樹林帯のなかを幾筋もトレースを付けて歩くのはやっぱり楽しい♪
春霞み？水蒸気？大峰の山々が霞んでいる。
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ピースの木(^^)
樹影が血管のよう。分岐から支尾根に入ると、一人二人の踏み跡だけになり樹林の間を縫ってヒキウス平へ・・
朝よりも雪面が耕されている明神平。ぼこぼこで尻セードも途中停車ばかり^_^;
下山は早い。駐車地に15時34分に戻る。お疲れ様でした。
