銚子ヶ口
鈴鹿山系(1076.8m)

□稜線尾根からイブネ〜クラシ
       雪解け後の遅い春の足音が近づいてきた鈴鹿の山をSさんの案内で歩いてきました。
         421号線沿いの銚子ヶ口登山口からではなく、林道を車で登った先のモノレール道から登る。
         ひんやりした空気の谷沿いに咲く、フサ桜が雨の後の雫を溜めています。

         急勾配のモノレール道は山上の楽園に辿り着くまでの試練、、、もくもくと登りました。
□2007年4月1日曇り
□7名
□モノレール道(9:00)ー東峰(10:04)ー銚子ヶ口山頂(10:08)ー大峠(10:38)ークラシ手前ピーク(12:30)
(ピストン)駐車地(16:13)
□レールを掴んでひたすら登ること小1時間。 □自然林の稜線に出るとほどなく東峰に
東峰〜銚子ヶ口山頂を過ぎ、林床をイワカガミの葉が覆う尾根を大峠に向かう
芽吹き前の山肌が目に優しく映り、眺める私達の身も心も弾むよう〜。気持ちいいね。
□大峠(10:34) □素晴らしい樹林回廊を歩く
□樹林回廊 □切れ落ちた崖の横を通る

□舟窪(11:30)

窪地になった広い尾根です。
この辺りの木はさながら蛸足のようでした(^^)
□クラシ手前ピークで昼休憩(12:30〜13:00)
イブネまでの予定でしたが時間的に、ここで引き返す。
□斜面の残雪
□名残惜しむように振り返り見る。 □帰路には靄も薄らぎ、御在所岳も遠望できました
16:13に下山
      奥深い鈴鹿の山は、我が家から遠い山域ですが、それだけに魅了される山ですね。
        Sさん、同行の皆さん、ありがとう〜。