快適な砂岩状の尾根
砂岩の尾根に出るまではこんな道
ハゲ尾根から・・・淡河の集落と西脇・播州の山並み
6月13日(日)晴れ | 丹生山系 | 単独 | 勝雄不動の滝登山口〜シビレ山(ピストン) |
シビレ山(440M) |
快適な尾根歩きから、不動の滝上流部の谷沿いの道に変わり、クヌギ・コナラの雑木林の中を登り返して稜線に出る。
時々、背後の景色も楽しみながら・・・青い空に松の緑が映えています。
昼食後、東側のコウモリ谷との分岐まで少し歩き
もときた道をUターン
送電塔の立つ西側のコブで淡路島を眺めながら、貸切の昼食タイム
入梅後、ここしばらくいい天気が続いている。ササユリも今が身頃かも。丹生山系はササユリの花が多いので
久しぶりに行ってみる事に・・・。
相変わらずののんびりバージョンで我が家を出発したのが10時過ぎ。淡河の勝雄不動の滝登山口に
着いたのが10時30分。駐車スペースに車を停め、沢の音が心地よい谷あいの道に入っていく。
みそぎ場を過ぎ、古い石段の急坂を登ると左手に15Mの不動の滝が見えてきて、滝の上部を巻くように
木の根につかまってよじ登るようなきつい道が続く。ロープと鎖もあるが上りは木の根を使うほうが
登りやすい。
登りきると、今までの樹林の中とはうってかわって、砂岩のはげ山にひょこっと出る。
眼下に淡河の集落や西脇方面の山並みが気持ちよく展望でき、思わずウワ〜と感嘆の声(誰もいないのです)。
ここからしばらくは気持ちいいハゲ山の尾根歩きです。(でも暑い!・・夏場は遠慮したい山だ)
西側に仲良く寄り添った雄岡山・雌岡山の姿が
すっきりと見える
行手に帝釈山〜丹生山と連なる丹生山系の山並み
不動の滝を上から覗く
尾根から谷に降りる分岐点
登山道で出会ったササユリの花・・・いい匂い♪