裏六甲
水無滝
□2006年1月24日
□単独
□我が家(11:30)ー東山橋ー水無谷(12:43)ー水無滝(13:20)ー水無山(14:04)ー仏谷ー東山橋ー我が家(16:00)
ここ数日、古傷の右膝の調子が悪い。ちょっと山を我慢しないとと思いながらも、仕事休みの今日、洗濯物を干しながら・・
天気いいなあ〜どうしようか〜。。ちょっとだけ歩いてこようか・・と、ザックにラーメンとお湯を入れて用意をする。


時間を見ると、11時30分。いつもなら地獄谷に入るのだが、数年振りに水無滝を見に行こう〜。
テクテクと有馬口の住宅地を抜け、水無谷の入口まで・・。チラチラと雪が降ってきました。
12:35 正面に鬼ヶ島、奥に水無山が見える。水無川沿いに進む。
古い案内図がある。裏六甲はこの案内図が多い。 12:43 歩きやすい林道
3つの堰堤を越える 13:17 水の無い水無谷
13:20 谷の突き当たりにある水無滝・・・水量は少ないが、屏風のような大岩から流れ落ちる、いい滝です。凍っていました。
ここでラーメンをそそくさと食べる。一人だと昼食タイムも短い。
滝から少し戻り、左の杉林に入る よく手入れされた杉林の急登を水無山と高尾山の分岐まで登る
14:00 水無山へ 14:04 水無山山頂(656m)今日、唯一の展望場所
ここから眺める逢ヶ山は、いい姿です もと来た道を戻る
14:20  分岐を右に下ると深戸谷からの道と合流する
杉林を登り、仏谷峠へ
14:24 仏谷峠・・ 高尾山、逢ヶ山、仏谷の分岐地点。
仏谷を下る。
うっすらと雪が積もっている仏谷ここで始めての靴跡を見る 谷を下りてしまうと、こんないい道に。
15:00  仏谷入り口に到着。ここも子供達が小さい時の遊び場でした。広々として、明るい場所。ここで小休止をする。
あい変らずの遅いスタートでしたが、数年振りに凍った水無滝を見ることが出来ました。
舗装路が長いのが難点のコースですが、裏六甲独特の静かな谷歩きを楽しみ(誰にも会わなかった)
予定通りに我が家に4時に帰宅。約4時間のお手軽歩き・・ちょっとリフレッシュできたかな〜。