逢ヶ山〜風呂谷

裏六甲
2008年3月4日/晴れ/単独
東山橋−逢ヶ山−鉄塔場所−風呂谷−東山橋
気まぐれに
日曜は鈴鹿の山をしっかり歩いたので今日は裏山のんびり歩きです。
のんびりと言っても出発が遅い、のんびりモード^^;
我が家から歩いて30分の東山橋まで来て、さて何処を歩こうかな。

一番近くの山林整備で杉林がすっきり明るくなった逢が山へと向かう。
今まで無かった真新しい丸太階段道を登ると全く違う山を歩いているみたい。
この時期は草花が無いのでただ黙々と杉林の九十九折の道を登っていく。


枝打ちされスッキリした杉林に真新しい丸太階段道

束の間の展望:丹生山系の山なみ
逢ヶ山 北側は、まだ雪が残っていた


切り開かれた場所から三田方面の山々の眺望
ここ一番の展望場所
北側なので少し寒々しいですが展望がいいので、ここでお昼にします。
雑炊にしようと三つ葉と鮭とお握りを持ってきたのだが、、、あれれ?ガスバーナー忘れた(ーー;)
で、お茶漬けに代わりました(あまり違わない?)

昼食後は再度、逢ヶ山山頂を通り、数年振りに風呂谷へ下りようと先の分岐を右にとる。
里山らしい素朴な雑木の道が続きます。
隣の深戸谷は毎年秋に歩きますが、ここは長い事歩いていません。

一部ガレ道を過ぎると風呂谷、谷沿いに進むと専念寺の奥に出ます。
ここから山際の民家の間を通って東山橋まで戻り、逢山峡の沢沿いに咲くマンサクを見ながら一休み。
風呂谷への分岐の案内板 素朴な支尾根


逢山峡のマンサク
満開のマンサク
春先にまんず咲くマンサクの黄色の花。遠くからでも黄色が見えると嬉しくなる。
満開♪裏六甲のマンサクの木のなかで、この場所の木が一番のお気に入り(^^)
沢沿いの岩場でマンサクを眺めながら温かいコーヒーを一杯、、、心地よい時間。

さあ〜そろそろ帰ろう。我が家まで30分、とぼとぼと山麓を通って帰路につく。