シュライン道〜記念碑台〜地獄谷

■2008年1月1日曇り/晴れ/2名
■シュライン道(6:00)−記念碑台(7:10)−地獄谷(7:50)−9:00下山
初日の出は見れるかな?

31日大晦日の夜に雨さえ降らなければ登ってみようか?と友人を誘う。
が・・息子夫婦が来ていたりで、やっと就寝したのが年を越しての2時・・・5時に飛び起きて
5時40分に我が家を出る。(あい変らず山の時だけ早起きだ)

ヘッドランプを点けて真っ暗な登山道をゆっくりと登っていく。
三日月と星が裸木のてっぺんで輝いています。
登るにつれ、風が強くなり登山道沿いの木に真っ白な霧氷ができはじめてきた♪
反して、ねずみ色の雲が空を覆ってしまい、ご来光への期待が薄らいでいく。

シュライン道から見える凌雲台北斜面がまるで桜が咲いたように真っ白です。
残念ながら薄暗いので写真は撮れませんでした。

記念碑台に着き、東方に目をやると厚い雲が上下にかかり、初日の出はうっすらオレンジ色だけ。。。
熱いコーヒーを飲みながら待つこと20分、諦めて地獄谷へと向かう。
また残念なことに谷は霧氷は無し、無氷でした^^;

毎年、元旦登りはじめは六甲の初日の出からですが、このように元気で山に登れることに感謝する気持ちが
年を重ねるほど強くなってきているようです。
2008年初日の出は厚い雲でサンドイッチされてます。
雪は無かったけど霜柱をザクザク踏んで歩きました。

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